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懇親会におすすめのゲーム11選!チーム対抗・少人数・オンラインなどケース別に紹介

懇親会で行うゲームは、全員で楽しめることはもちろん、ルールが分かりやすく誰でも簡単にできるものを選ぶのがポイントです。
この記事では、懇親会におすすめのゲームについて、チーム対抗、少人数向け、オンラインなどのケース別に紹介します。

会社の懇親会におすすめ!チーム対抗ゲーム3選

会社の懇親会には、参加者全員の協力が必要になるチーム対抗ゲームがおすすめです。
いくつかのチームに分かれてゲームをすることで、懇親会が盛り上がるだけではなく、社員同士の交流を深める良いきっかけになるでしょう。

人狼ゲーム

人狼ゲームは、人狼陣営と村人陣営に分かれて行う会話型の心理ゲームです。
人狼陣営は村人陣営に紛れて自分の正体がばれないように嘘をつき、村人陣営は人狼が誰なのかを探し出します。

人狼ゲームは、相手の表情や言動をしっかり観察して記憶したり、相手を上手に騙せるよう瞬時に判断しながら会話を続けなければいけません。
会社の懇親会が盛り上がるだけではなく、ビジネスに不可欠な会話力を養うトレーニングにもなるでしょう。

謎解き脱出ゲーム

謎解き脱出ゲームは、用意された謎をすべて解いたら脱出成功となるゲームです。
謎を解きながら建物内を歩き回って脱出を目指すものが多いですが、同じ室内に居ながら行うことも可能です。

謎解きゲームの醍醐味は、チームメンバーで話し合いながら謎を解いていくことで、次第に一体感や連帯感が生まれる点にあります。すべての謎を解いた後は、大きな達成感も得られるでしょう。
知識だけではなく、ひらめきが必要な謎を用意すると、メンバー全員の協力が必要です。自然とコミュニケーションが生まれるため、会社の懇親会では、普段はあまり接点がない部署同士でチームを組んでみるのも良いでしょう。

万歩計カウンター数合計対決ゲーム

万歩計カウンター数合計対決ゲームは、チームに分かれて、万歩計のカウンター数の合計を競います。
万歩計のカウンター数を増やす方法は、その場で足踏みをしても、手や体を振ってもOKです。

制限時間を決めて、チームメンバーで同じ万歩計のカウンター数を増やし、最終的に一番数字が多かったチームの勝ちです。
勝敗が分かりやすく、場所も取らずに簡単にできるので、会社の懇親会で手軽に楽しめるおすすめのゲームです。

少人数の懇親会におすすめのゲーム4選

懇親会のゲームは大人数向けのものが多いですが、少人数のほうが楽しめるゲームもあります。
ここでは、少人数の懇親会におすすめのゲームを4つ紹介します。

自己紹介ゲーム

初対面の人が多い懇親会では、最初に自己紹介を兼ねたゲームを取り入れると盛り上がります。

自己紹介積み上げゲーム

自己紹介積み上げゲームは、参加者全員の名前を覚えていくゲームです。
1人目が自分の名前を言って、自己紹介をします。
2人目の人は、前の人の名前と自分の名前を言って、自己紹介をします。
3人目は、前の2人の名前と自分の名前を言って、自己紹介をするという流れで、最後の人が全員の名前が言えたら成功です。

参加者の名前を何度も聞くことで、顔と名前が一致するようになるでしょう。
大人数でやると難易度が高くなるので、少人数で初対面の人が多い懇親会におすすめのゲームです。

サイコロトーク

サイコロトークは、テーマを書いたサイコロを用意して、出た目にちなんだ話をするという自己紹介の方法です。
例えば、「好きなこと」「欲しいもの」「最近、楽しかったこと」「時間があったらやりたいこと」などをテーマにします。

初対面での自己紹介が得意でない人も、テーマがあることで、話しやすくなるというメリットがあります。思いがけない話が聞ける可能性もあるでしょう。

似顔絵リレーゲーム

似顔絵リレーゲームは、お題となる人やキャラクターのパーツを一つずつ描いて、全員で似顔絵を完成させるゲームです。
参加者が5人であれば、輪郭と耳、髪の毛、目、鼻、口…というように、一人1パーツずつ描いていきます。

画用紙とペンがあればどこででも簡単にできて、リレー形式にすることで、完成した絵を見て笑いが生まれるため、懇親会で盛り上がるゲームの一つです。

体内時計ゲーム

体内時計ゲームは、あらかじめ設定した秒数をストップウォッチで止めて、設定した秒数に一番近かった人が勝ちというゲームです。

ルールが分かりやすくシンプルなゲームなので、少人数の懇親会での余興にぴったりです。
優勝者に賞品を用意しておくと、参加者の真剣度が増して盛り上がるでしょう。

オンライン懇親会におすすめのゲーム4選

コロナ禍の影響もあり、オンライン懇親会を開催する企業も増えています。

オンライン懇親会は、参加者が別々の場所からモニター越しに参加することになるので、視覚的に分かりやすいゲームを選ぶのがポイントです。

絵しりとり

絵しりとりは、言葉ではなく絵を書いて行うしりとりです。
最初の人は、好きな絵を書きます。
2番目以降の人は、その絵の最後の文字からスタートする言葉の絵を書きます。
最後の人までしりとりが完成すれば成功です。

チーム対抗戦にして、どのチームの正解数が多いかを競うと、さらに盛り上がるでしょう。

ジェスチャーゲーム

ジェスチャーゲームは、オンライン懇親会では定番のゲームです。
制限時間を決めて、参加者が1人ずつジェスチャーをして、その他の人が答えます。

ジェスチャーをする人が制限時間内で何回ジェスチャーができるかを競いましょう。
ジェスチャーをしている人、答える人の表情を楽しめるので、オンラインでも盛り上がります。

カタカナ禁止ゲーム

カタカナ禁止ゲームは、司会者から出されたテーマについて、出題者はカタカナを使わずに説明し、その他の人はそのテーマを当てるゲームです。

普段、何気なくカタカナの言葉を使っていることが多いので、日本語力と説明力が必要になります。
出題者がカタカナを使ってしまったら、その時点でアウトです。

文字数限定しりとりゲーム

文字数限定しりとりゲームは、基本は普通のしりとりですが、文字数を限定することで難易度がアップすします。

オンライン懇親会でも取り入れやすく、単純なしりとりよりも盛り上がりますよ。

ゲームも盛り上がる!懇親会におすすめの会場

懇親会でゲームを楽しむなら、参加人数によって広さを選びやすく、スクリーンやプロジェクター、マイクなどの機材が充実している会場が便利です。

赤坂インターシティコンファレンス(AICC)は、広さの異なる複数の貸し会議室があり、各会議室には高速インターネット回線を完備しています。
リアル、オンライン、ハイブリッドなど、さまざまな形式で懇親会を楽しむことができ、レイアウト変更やケータリングの手配も可能なため、会社の懇親会にもおすすめです。

最後に

懇親会にゲームを取り入れることで、自然とコミュニケーションをとることができ、参加者同士の親睦が深まるというメリットがあります。
特に、会社の懇親会では、社員同士が協力し合うチーム対抗ゲームをすることで、その後の仕事がやりやすくなったり、生産性が向上するなどの効果も期待できるでしょう。

懇親会のゲームを選ぶときは、年齢や性別、個人の得意・不得意に関係なく、誰もが楽しめてルールが分かりやすいものがおすすめです。
今回紹介したゲームも参考に、会場選びにもこだわって、懇親会を盛り上げていきましょう。

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